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地元高校に通うマイペースで明るい女の子。自分の将来のことを考える年頃になり、最近、兄の会社の事が気になっている。
何やら、いつも楽しそうな兄。それを見ているひかりも理系の世界に興味を持ち始める。 -
四国計測工業のシステムエンジニア。自分と会社の掛け算で計り知れない可能性が生まれると思っている派。
最近、妹にやたら会社のことを聞かれるが一言では言えないので、少しずつヒントを与えることにしている。
ここは瀬戸内海を見下ろす閑静な住宅街。
四国計測工業がどんな会社かをあゆむから教えてもらったひかり。
あゆむの言葉にひかりが選んだ進路は。
TV-CM 30秒Ver
TV-CMのキャラクター設定を公開中。
アニメーション制作途中のひかりとあゆむの軽妙なやりとりも必見。
映像はアニメ・CG業界を舞台に活躍する「スタジオボカン」がプロデュース。
アニメーション制作は「ヲタクに恋は難しい」で有名な「A-1 Pictures」が担当。
キャラクターデザインは同作品を担当した安田京弘。
アニメーションディレクターを始め、多くの社内外のスタッフが加わっています。
背景美術は映画「天気の子」などを手掛けた、背景制作会社の「Creative Freaks」が担当しています。
2023年4月末で運行を終了しております
当社の創立70周年を記念して、2021年5月から2023年4月末まで、ことでん(高松琴平電気鉄道(株))で
当社アニメCM「計り知れない可能性をあなたと篇」のラッピング電車を運行しました。
車両制作が行われた ことでん仏生山駅へ今野兄妹が潜入取材をした様子をお届けします。
- ひかり
- 私たちの電車を制作している仏生山駅に来たよ!
あれ…?
車両には塗装じゃなくてフィルムを貼っていくの?
- あゆむ
- フィルムだと塗装よりも更に細かい表現ができるんだ。
職人さんが計3日間かけて手作業でフィルムを貼り付けているよ。
- ひかり
- お馴染みの黄色い車体が鮮やかな青色に染まってきたね…!
- あゆむ
- 今までのラッピング電車は必ず元の車両の色を一部は
残さなければならなかったんだ。
でも今回は特別にフルラッピングにしてくれたよ。
車両全体が青色になるのは四国計測が初めてなんだ。
- あゆむ
- このマークも元々はグレーだけど、すっかり馴染んでるね。
ちなみに1両目のひかりは高校生、2両目は社会人のデザインに
なってる事は知ってた?
- ひかり
- 本当だ!背景も空と街の2種類あるね!
みんな気づいてくれるかな~?
- ひかり
- 私も早くこの電車に乗ってみたい! 運行ダイヤはどうやって調べるの?
- あゆむ
- 4日前から駅員さんが教えてくれるよ。
2023年春までの約2年間、ことでん琴平線(高松築港~琴電琴平)を走るんだ。
- あゆむ
- 高松サテライトオフィスの最寄り駅は「ことでん高松築港駅」だよ。運が良ければ乗車できるかもね。
- ひかり
- 琴平線は乗客数が最も多い路線だし、県内外の人にもっと四国計測のことを知ってもらえると良いね!